会員相互のコミュニケーションを図るためのページです。会員が活動された内容をいち早くアップさせ、情報共有します。
※画像をクリックすると大きくなります 2020年3月9日更新
◆防災学習支援「大三小学校プロジェクト」の活動内容のご紹介
三重さきもり倶楽部、みえ防災コーディネーター、津市の防災大学の修了生で構成されたメンバーで平成30年度から活動されている内容を森川英二さんがプロジェクトの取りまとめ役として、パンフレットとしてまとめていただきました。
これからの社会を担っていく小中学生への防災教育を、津市立大三小学校をはじめ他 高野尾、香良洲、大里小学校と朝暘中学校でも実施されており、立派な素晴らしい活動だと思います。
◆三重テレビの「みえの風紀行」に三重大学の葛葉先生と中川真弓さんが出演されました(令和2年3月8日(日))
中川さんの1995年の阪神・淡路地震と2011年の東日本大震災での経験と今までの防災活動について紹介があり、葛葉先生からは現在の新型コロナウィルスの拡大に伴ってトイレットペーパの買い占めによる不足について、大震災に向けての悪い教訓を改める等のお話がありました。
◆2019年度津市総合防災訓練への参加 (中勢支部)
令和元年津市総合防災訓練が11月10日(日)9:00~11:30 津市白山総合文化センターを中心に開催されました。
今年も中勢支部を中心に東紀州支部からも啓発展示に参加し、展示内容は以下のとおり充実しており、市長をはじめ多くの市会議員の方々、そして三重大学の川口先生にも来て頂き、大盛況でした。
・防災塾PR・三重さきもり倶楽部PR
・松阪セーフティーネット: ヒクゾー(車いす牽引用)
・松阪 春告鳥: 缶易トイレ
・飯高 :ダンボールベット
・明和 :新聞紙スリッパ他
・熊野 :浮クッション
・名張 :100円均一防災グッズ、液状化実験
◆伊勢市大学生の災害に対する意見交換「新聞カフェ」へ助言
令和元年11月 (南勢支部)
避難指示があっても若者が避難所に避難しない等、伊勢市(地元)の大学生の災害に対する意見を、伊勢市防災コーディネーターとして記者と話し合った内容が記事になりました。
新谷副会長は、他にも県の防災会議などに、三重さきもり倶楽部副会長として出席しています。
◆『2019住宅・生活創造そういん 52』 ~令和時代の防災について考える~ 応急仮設住宅(骨組み)の建築実演開催
(北勢支部)
10月20日に(一社)三重県建築士会桑員支部のメンバーが木造
この仮設住宅は、被災者自らが建築に携われるように、105mm
実際に人力だけで骨組みを組み立てました。
普段使わない筋肉がびっくりしていました。3日ほど筋肉は怒って
◆2019年度三重さきもり倶楽部総会の開催
令和元年6月8日(土)11時から12時に、三重さきもり倶楽部の総会が三重大学工学部大会議室で34名の出席により開催され、役員(幹事)の選出や活動計画等の議案を決定しました。総会にはみえ防災塾の浅野塾長にも出席して頂きました。
◆東海圏減災研究コンソーシアムシンポジウムへの参加
令和元年5月11日(土)に岐阜市 JR岐阜駅近くのじゅうろくぷらざで開催し、三重大学から浅野先生、宮岡先生が発表され、さきもり俱楽部から松浦が「さきもり倶楽部の活動状況」を報告しました。このコンソーシアムは、名古屋大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、静岡大学、岐阜大学、三重大学の6大学が「減災研究を推進し、安全・安心な地域社会の実現を目指す」もので、今回は岐阜大学が幹事で開催され、観客を含め全員で、「防災リーダーと大学の連携・役割」についてグループ討議も実施しました。
(事務局の中川洋香さんも参加)
なお、6大学ともに防災減災の人材育成を実施されていますが、修了後の組織が出来ているのが三重大学だけでした。
岐阜、静岡、三重の修了生3人が活動状況を報告しましたが、岐阜と静岡は個人の成果の報告で、修了生全体の活動報告は三重だけでした。活動の履歴も「さきもり倶楽部通信」等で保存されており、誇らしさを感じました。倶楽部の会員の皆様のおかげです。
ありがとうございます。(松浦記述)
三重さきもり倶楽部事務局
〒514-8507 津市栗真町屋町1577
三重大学地域イノベーション研究開発拠点A棟3階
(旧 社会連携研究センター3階)
TEL:059-231-9952
FAX:059-231-9954
mail : bosai_juku@dimo.mie-u.ac.jp
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